キックバイクスパーキーの口コミ評判！何歳から乗れる？取扱店舗は？

キックバイクスパーキーの口コミや評判についてご紹介します！

また、キックバイクスパーキーは何歳から乗れるのか、取扱店舗についてもまとめました。

スパーキーは京都の自社工場で全台整備を行って出荷している、安全と安心にこだわった本格的な仕様のキックバイクです。

キックバイクスパーキーの口コミ・レビューは、「少し重たい」「ハンドルをまっすぐ取り付けるのが大変」という悪い口コミ・デメリットもありましたが、

といったポジティブな意見やメリットがかなり多かったです。

総評すると、

上記に一つでも当てはまる人はキックバイクスパーキーがおすすめです！

詳しい口コミレビューや対象年齢、取扱店舗については本文をご覧ください。

また、キックバイクスパーキーのおすすめの購入先もご紹介しています。

キックバイクスパーキーの悪い口コミ評判・デメリット

キックバイクスパーキーの悪い口コミやデメリットを見たところ、下記のような口コミがありました。

少し重たい

キックバイクスパーキーの重さは約4.5kgです。

バイクモデル	重量
ストライダースポーツモデル	約3.0kg
キックバイクスパーキー	約4.5kg
へんしんバイク2 (バランスバイクモード)	約4.5kg
へんしんバイク2 (キッズバイクモード)	約6.3kg

軽量EVAタイヤを使用したキックバイクと比較すると重いと感じるかもしれませんが、安全性の高いチューブインのゴムタイヤを使用しているのでメリットはたくさんあります。

口コミを見ていると、「ノーパンクタイヤを使用している物と比べれば多少重いように感じますが、安定感などゴム製タイヤのメリットを考えると決して重いとは思いません」という声もありましたよ☆

▼キッズバイクSPARKY専用キャリーバッグはこちら。車に積むときも車内が汚れず便利

ハンドルをまっすぐ取り付けるのが大変

キックバイクスパーキーは組立済ですが、商品到着後にハンドルの取り付けが必要です。

口コミを見ると、まっすぐにつけるのが大変と感じる方もいらっしゃいますが、動画で取り付け方を説明しているので、こちらを見ると組み立てやすいですよ☆

キックバイクスパーキーの良い口コミ評判・メリット

続いてキックバイクスパーキーの良い口コミをご紹介します！

ゴム製タイヤで作りがしっかりしている

ゴムタイヤは重さとパンクの可能性があるというデメリットはありますが、それ以上に、グリップ力・走行安定性・クッション性・静粛性・耐久性に優れているというメリットがあります。

特にグリップ力（地面をしっかり捉える能力）は重要で、グリップ力が無いとブレーキをかけても車体は止まれない、曲がれない、で非常に危険です。

ブレーキとスタンドがついている

キックバイクにブレーキは必要？と思う方もいるかもしれませんが、乗り慣れてくるとかなりのスピードがでます。

他社製品ですが、実際にキックバイクでの事故も起きているのは事実です。

もしもの時に「ブレーキを使う」という選択肢を準備しておくに越したことはないと思います。

ブレーキについては、「キックバイクスパーキーのブレーキは使える？」の項目で詳しくご紹介しますね！

また、スタンド付きが購入の決め手になった方も多いです。

スタンドがあると、車体が傷つきにくくなるだけでなく、家族の自転車と並べて駐輪できるので家族の一員としての自覚も芽生え、物を大切に扱う気持ちも育まれますよ☆

スタンドについては、「キックバイクスパーキーのスタンドは必要？」の項目で詳しくご紹介しますね！

説明が親切丁寧でわかりやすい

色んな商品の口コミを見てきましたが、「説明がわかりやすい」とたくさんの方が書かれている商品は珍しいです。

わかりやすい説明や親切丁寧なチェック項目と保証書は購入者思いでうれしいですね。

製造、販売にポリシーが感じられ、社長の思いに共感している方もたくさんいらっしゃいました。

キックバイクスパーキーの販売会社サーチライト社長の熱い説明文はこちらからご確認ください。

サドルの高さ調節が工具不要で簡単

工具不要でいつでもどこでもサドル調整ができるのはうれしいですね！

標準のサドルから別売品のロングサドルに交換すると10㎝高くできます。

目安として、身長が105cm以上のお子様の場合、ロングサドルを使用した方が乗りやすいです。

キックバイク本体購入時に同時購入されている方もいらっしゃましたよ☆

デザインがおしゃれ

スパーキーは性能もさることながら、デザイン性も高いです。

以前は車体に大きく「SPARKY」の文字が印字されていましたが、今はステッカーになり、文字も細字で「Sparky」です。

ステッカーが同封されてくるので、貼らないこともできますよ！

カラーバリエーションが豊富で、全14色あります。

2023年秋には新色も3色加わり、性別関係なく使いやすい色が揃っていますよ☆

フレームに名入れのサービス

オプションで車体側面の「Sparky」のロゴをお名前ステッカーに変えることができます。

また、フレーム正面のステッカーもお好きな文字（1文字）に変更可能です。

イニシャルを入れるのはいかがですか？

名入れオプションで世界に一台のキックバイクになりますので、お誕生日やクリスマスのプレゼントにぴったり！

※ステッカーのみの販売はできませんので、車体との同時購入が必要です。

▼キックバイクスパーキー　名入れサービスはこちら。

スパーキーにはおしゃれなecruシリーズがある！

キックバイクスパーキーには、SPARKY ecru（スパーキーエクリュ）というシリーズがあります。

エクリュはタイヤとサドル、ハンドルのカラーがブラウンで、ステッカーロゴのデザインもスパーキーとは違います。

洋服とコーディネートしやすいおしゃれなシリーズで、オプションのバスケットとも相性抜群！

バスケットはスパーキーにも取り付け可能です☆

スパーキーエクリュとの違いについては、「スパーキーエクリュとスパーキーの違いを比較！キックバイク」の記事で詳しくご紹介しています。

▼おしゃれなSPARKY ecru（スパーキーエクリュ）はこちら。

▼タイヤとハンドルカラーがブラックのキックバイクスパーキーはこちら。

キックバイクスパーキーをおすすめしない人

上記に当てはまる人はキックバイクスパーキーはおすすめできません。

スパーキーは軽量EVAタイヤを使用したキックバイクと比較すると、重量感を感じるかもしれません。

しかし、安全性の高いチューブインのゴムタイヤを採用しているため、多くのメリットがあります。

できるだけ車体が軽いものが欲しい人は、ストライダースポーツモデルが3kgでとても軽いのでおすすめです。

また、人気の他社製品を調べてみるとどれも組み立て工程が多いですが、スパーキーはハンドルの組み立てだけで済むので楽ですよ♪

ハンドルの取り付けに自信の無い方は、自転車屋さんで取り付けてもらうこともできますよ☆

▼3kgで軽いストライダースポーツモデルはこちら。

キックバイクスパーキーをおすすめする人

上記に一つでも当てはまる人はキックバイクスパーキーをおすすめできます。

スパーキーは、価格と性能のバランスが素晴らしく、将来的に自転車への移行もスムーズに行えるキックバイクです。

ゴムタイヤを採用し、ブレーキ・スタンド付きでおしゃれなスパーキーは、お子さまもママ・パパみんなが気に入る一台です！

オプションで名入れやカゴをつけるのもおすすめですよ☆

キックバイクスパーキーは何歳から乗れる？対象年齢は？

スパーキーの対象年齢は2歳～6歳です。

口コミを見ると、2歳や3歳の誕生日プレゼントに購入される方が多いようです。

2歳の身長80㎝の子でも1番下までハンドル、サドルを下げると足の裏がつき、跨いでよちよち歩けます。

キックバイクスパーキーの取扱店舗は？

キックバイクは、できれば実物を見たり、試乗してから購入したいですよね！

スパーキーオフィシャルショップ以外にも、正規取扱店が日本全国に58店舗あります。

お近くに取扱店があれば、ぜひ行ってみてくださいね☆

▼スパーキーオフィシャルショップ株式会社サーチライトはこちら。

▼キックバイクスパーキー　正規取扱店一覧はこちら。

キックバイクスパーキーはタイヤ交換はできる？

ゴムタイヤで心配なのは、パンクですよね。

スパーキーはタイヤ交換はできません。

ですが、100均にもパンク修理キットは売っていますし、自転車屋さんに修理してもらうことも可能ですよ。

調べてみてもパンクに関する口コミはほとんどなく、購入後7年でパンクした方が1人いらっしゃっただけでした。

お子さまがスパーキーに乗る期間は2～3年だと思いますので、その間にパンクする可能性は低いと思います。

正規品のタイヤはありませんが、こちらのタイヤを使用しご自身でタイヤ交換されている方も数名いらっしゃいました！

タイヤ交換をされる場合には、自己責任の上で行ってくださいね。

▼スパーキーに使える自転車用タイヤ 12-1/2×2-1/4 14451はこちら。

キックバイクスパーキーのブレーキは使える？

スパーキーには後輪ブレーキが標準装備で、オプションで前輪にもブレーキをつけられるんです。

購入直後は、よちよち押して歩くような感じのため、ブレーキの必要性をなかなか理解しづらいと思います。

しかし、乗り慣れてくるとかなりのスピードを出して乗り回すので、ブレーキがあるに越したことはありません。

2歳頃はまだブレーキを握れなかったり、使いこなせないことが多いと思いますが、成長するにしたがって、ブレーキも使えるようになっていきますよ！

キックバイクスパーキーのスタンドは必要？

キックバイクにスタンドは必要？と思われる方もいらっしゃいますが、乗らない時に自立できるのは非常に便利です。

スタンド無しで公園や家の前で倒して放置された車体を見ると「みっともない」と感じられる方も少なくありません。

また、日常的に転倒させると傷やへこみが車体に増え、自分のバイクがどんどん傷ついていくのを子どもが毎日見続けることになります。

スタンドがあるだけで、物を大切に扱う気持ちを養うことにも繋がりますよ☆

また、家族の自転車と並べて駐輪できるので家族の一員としての自覚も芽生えます☆

2～3歳では1人でスタンドを立てる、解除するのが難しいかもしれませんが、成長とともにできるようになりますし、できなくても自分で立てようと努力する姿が見られ満足度の高いパーツです。

キックバイクスパーキーにはアウトレット商品がある！

スパーキーは人気の他社製品と比べてもお求めやすい価格ですが、さらに約2000円安いアウトレット商品があるんです！！

サドルにダメージやハンドルに日焼け跡？があったり、使用に差し支えないキズや凹みのある場合もありますが、キックバイクの品質には問題のない商品です。

SPARKY ecruもアウトレット商品がある場合があります。

お気に入りのカラーがある場合には、アウトレット商品もぜひご検討ください☆

キックバイクスパーキーとSPARKY ecruのアウトレット商品はこちら。

キックバイクスパーキーのスペック

キックバイクスパーキーのスペックを表にまとめました！

項目	情報
対象年齢	2-6歳
身長制限	80cm以上
体重制限	30kg未満
全長	85cm
ハンドル幅	36cm
ハンドル高さ	50-60cm
サドル高さ	30-40cm（ロングサドル使用時：50cm）
重量	約4.5kg
前輪ブレーキ	なし
後輪ブレーキ	バンドブレーキ（左手側ブレーキレバー）
車輪サイズ	12インチ（12×2.125）
フレーム素材	スチール
ハンドル高さ調整幅	約50-60cm（最低推奨位置：50cm）
サドル高さ調整幅	約30-40cm（ロングサドル使用時：最大50cm）
製造国	中国（日本国内：京都府で組立整備）
カラー	Sand Beige（名入れ対応不可）、BLUE、GRAY、RED、SUMIRE、YELLOW、MatteBlack、GREEN、OLIVE、SAKURA、WHITE、Mint、Cocoa、Yomogi

キックバイクスパーキーの口コミ評判！何歳から乗れる？取扱店舗は？についてまとめ

以上、キックバイクスパーキーの口コミレビューや何歳から乗れるか、取扱店舗についてお話ししました。

「少し重たい」「ハンドルをまっすぐ取り付けるのが大変」という悪い口コミ・デメリットもありましたが、

といったポジティブな意見やメリットがかなり多かったです。

総評すると、

上記に一つでも当てはまる人はキックバイクスパーキーがおすすめです！