吸着式衣類スチーマーとして人気の「Morus V6」に続く新モデル「Morus V3」が2025年に発売されました!
Morus V3とMorus V6の違いを比較して、徹底解説します!
どちらのモデルも吸い付くように衣類に密着しながらシワを伸ばすのが特徴で、片手で楽々と素早くシワを伸ばせる点が人気です。
両モデルを比較したところ、違いは11個でした。
比較項目 | Morus V3 | Morus V6 |
---|---|---|
①吸着機能 | Morus V6に比べ吸着力強化 ON/OFF切り替え機能付き | 3000Paの吸引力 3段階吸着力調整 |
②専用アタッチメント | 〇 | × |
③起動時間 | 約30秒 | 約20秒 |
④フレグランス機能 | 〇 | × |
⑤水タンク容量 | 350ml 最大30分連続スチーム可能 | 170ml 約10分連続スチーム可能 |
⑥給水方法 | 蛇口から直接給水 | 給水用ロート使用 |
⑦お手入れ方法 | 丸ごと水洗い可能 | メンテナンス用ブラシ使用 |
⑧サイズ | 本体寸法:113×162×292mm 重量:850g 電源コードの長さ:1.8m | 本体寸法:109×174×241mm 重量:959g 電源コードの長さ:2.4m |
⑨自立式デザイン | 自立式(スタンド不要) | 専用スタンドが必要 |
⑩カラー展開 | アッシュネイビー リネンベージュ | ホワイト ダークグレー |
⑪価格 | V6より約7,000円安い | - |
比較結果をもとに、どちらのモデルがおすすめかをまとめました。
【Morus V3がおすすめな人】
- フレグランス機能がほしい人
- 大容量タンクで長時間使用したい人
- 楽にお手入れしたい人
- 少しでも軽いモデルが良い人
- 自立式を求める人
- 価格を重視する人
▼香り付け機能が欲しい人や長時間使用したい人におすすめのMorus V3はこちら。

【Morus V6がおすすめな人】
- より細かく吸着力調整がしたい人
- より早く起動させたい人
- 長いコードを使用したい人
▼より細かく吸着力を調整したい人や長いコードを使用したい人におすすめのMorus V6はこちら。

本文にてMorus V3とMorus V6の違いを詳しく解説しますね♪

Morus V3とMorus V6の口コミもご紹介します!
Morus V3とV6を11項目で詳細比較!
Morus V3とMorus V6の違いをご紹介します!
違い①吸着性能
Morus V3はMorus V6の代名詞である『吸着式』がさらに進化し、吸着力が強化されています。
また、吸着機能はON/OFFの切り替えが可能で、一般的な衣類はON、フリルやプリーツが入った部分はOFFというように素材や部位に合わせて使い分けられます。
Morus V6は3000Paの強力吸引力と3段階の吸着力調整が特徴です。
また、吸着力は「強・弱・OFF」の3段階が設定でき、衣類の素材や状態に合わせて、より細かく吸引力を調整できる点が魅力です。

高い吸着力が良い方はMorus V3、より細かく吸着力を調整したい方はMorus V6がおすすめです☆
違い②専用アタッチメント
Morus V3は専用の毛取りアタッチメントが付属されており、ホコリやペットの毛などをしっかり吸い取る事ができます。
引用:Morus公式
粘着クリーナーを使用する必要がない為、ランニングコストを抑えられる他、環境にもやさしいケアが可能となります。
さらに、アタッチメントは後述するフレグランス機能も兼ねています。着脱も簡単な為、気分やシーンに合わせて気軽に使い分けができます。
Morus V6には専用アタッチメントはありませんが、本体の吸引機能自体でホコリや花粉を吸い取る能力はあります。

Morus V3の専用アタッチメントがあれば、特にペットを飼っているご家庭では便利ですね!
違い③起動時間
どちらも起動時間が短く、シャツ1枚分であれば最速3分でアイロンがけを終了する事ができます。
アイロン台を取り出す手間もいらない為、毎日の家事負担が大幅に軽減する事間違いなしです!

起動時間はMorus V3が約10秒長い為、少しでも家事時間を減らしたい方はMorus V6がおすすめです☆
違い④フレグランス機能
Morus V3はお気に入りのアロマオイルや香水を楽しめるフレグランス機能が新搭載されています!
ミクロンサイズの香り分子が繊維の深層部まで届くことで、衣類の内側から自然な香りが一日中広がります。
また、特製のセラミック素材を採用した香り付けパッドが付属しています。
引用:Morus公式
セラミック素材が香料を素早く吸収しつつ、スチームの力で安定的に香りを拡散します。
さらに、香水の量は好みに合わせて調整でき、シーンに応じて自在に使い分けることができます。
一方、Morus V6にはフレグランス機能はありません。
フレグランス機能が欲しい方はMorus V3がおすすめです☆

フレグランス機能は柔軟剤の香りが苦手な方にもぴったりですね!
違い⑤水タンク容量
Morus V3はMorus V6に比べ約2倍大きい350mlの大容量水タンクを搭載しています。
引用:Morus公式
強力スチームは最大30分間の連続噴射が可能となり、一度の給水で最大25枚の衣類をアイロンがけする事ができます。
Morus V6の水タンクは170mlとコンパクトですが、一度の給水でシャツ6~8枚をアイロンがけする事ができ、一人暮らしの方には十分な容量となっています。
引用:Morus公式
ご家族の衣類をまとめてお手入れしたい方、週末にまとめてアイロン掛けしたい方はMorus V3がおすすめです☆

Morus V3はスチームの持続時間が長いので、ソファーやベッドなどの家中の家具をケアする事ができますね!
違い⑥給水方法
Morus V6は給水する際に付属の給水用ロートを使用しますが、Morus V3はロート不要で蛇口から直接給水できるようになりました!
クリア仕様で水の量も一目で確認できる為、水が溢れる心配もありません。

ストレスなく給水したい方はMorus V3がおすすめです☆
違い⑦お手入れ方法
Morus V6はメンテナンス用ブラシを使用して、糸くずフィルターを定期的に掃除する必要がありましたが、Morus V3のダストボックスはフィルターごと水洗いが可能になりました!
引用:Morus公式
吸い取ったホコリや花粉を簡単に掃除する事ができる為、いつでも衛生的に使用する事ができます。

手軽にメンテナンスしたい方、より衛生的に使用したい方はMorus V3がおすすめです☆
違い⑧サイズ
本体寸法はMorus V3の方が若干高さがありますが、重量はMorus V3の方が約100g軽いです。
一方、電源コードの長さはどちらもゆったり使えるよう長めになっており、コンセントの位置を気にせず快適に使用する事ができます。
電源コードはMorus V6の方が0.6m長い為、お部屋の状況に合わせて、より自由な動きで広範囲をカバーする事ができます。
少しでも軽いモデルが良い方はMorus V3、より長い電源コードが良い方はMorus V6がおすすめです☆

コード長さはV6の方が長いので、コンセントの位置が限られているお部屋ではV6が便利かもしれませんね!
違い⑨自立式デザイン
Morus V6は自立しないデザインの為、付属されている専用のアクリルスタンドに置いて立たせる必要があります。
引用:Morus公式
一方、お客様の声を反映したMorus V3はスタンド不要の自立式デザインが新たに採用されています。
引用:Morus公式
アイロン途中でもサッと置ける為、スムーズな衣類ケアが可能になりました。
使いやすさを重視する方はMorus V3がおすすめです☆

V3は自立式なので、アイロンがけの途中で電話がかかってきても安心して一時中断できますね!
違い⑩カラー展開
どちらも2色展開で、優しい色合いになっています☆
違い⑪価格
Morus V3はV6よりも約7,000円安いです。
価格を重視する方はMorus V3がおすすめです。

どちらも1年間のメーカー正規保証が付いており、安心して使用できます。
Morus V3とV6 どっちがおすすめ?
Morus V3とV6どっちがおすすめかご紹介します!
Morus V3は性能と価格を重視する人におすすめ!
- 最新モデルが欲しい人
- 価格を重視する人
- フレグランス機能がほしい人
- 大容量タンクで長時間使用したい人
- 楽にお手入れしたい人
- 少しでも軽いモデルが良い人
- 自立式を求める人
上記に当てはまる人はMorus V3がおすすめです。
Morus V3は最新モデルでありながら、旧モデルV6よりも価格が約7,000円安いです。
大容量水タンク、フレグランス機能、自立式デザインなど使いやすく改良されました!
▼香り付け機能が欲しい人や長時間使用したい人におすすめのMorus V3はこちら。

Morus V6はより細かく吸着力を調整したい人や長いコードを使用したい人におすすめ!
- より細かく吸着力調整がしたい人
- より早く起動させたい人
- 長いコードを使用したい人
上記に当てはまる人はMorus V6がおすすめです。
細かい吸着力調整、長いコード、実績と信頼性が魅力で、繊細な衣類をケアする頻度が高い方や、すでに実績のある製品を選びたい方におすすめです。
▼より細かく吸着力を調整したい人や長いコードを使用したい人におすすめのMorus V6はこちら。

Morus V3とV6の口コミ評判・メリットデメリット
Morus V3とV6の口コミ評判・メリットデメリットをご紹介します!
Morus V3の悪い口コミ評判・デメリット
Morus V3の悪い口コミを見たところ、下記のような口コミがありました。
- コードが短い
Morus V3の電源コードは1.8mで、Morus V6よりも0.6m短いです。
より長い電源コードが良い方はMorus V6がおすすめです☆
Morus V3の良い口コミ評判・メリット
続いてMorus V6の良い口コミをご紹介します!
- 吸着機能が便利
- スチーム+吸引で仕上がりが良い
- 香り付け機能
- 改良された使いやすさ
- 多機能性と時短
- デザインと安全性
吸着機能が便利
「服にピタッと吸い付くから片手でも扱いやすい」
「裏に手を添えなくてもシワが伸びるので、今までの手袋不要になった」
ハンガーに掛けたまま使っても衣類がズレにくく、シワ取りがスムーズ。
掃除機のようにホコリを吸い取れるため、洗いにくいぬいぐるみやクッションのケアにも役立ちます。
スチーム+吸引で仕上がりが良い
「厚手のパンツのシワがきれいに取れた」
「ロールスクリーンの折り目まで伸ばせた」
従来のスチーマーよりシワ伸ばし効果を実感でき、厚手のズボンやロールスクリーンにも対応できます。
除菌・脱臭・花粉対策にも使える点も高評価。
香り付け機能
「子どものぬいぐるみにスチームするとアロマがふんわり香って癒された」
「お気に入りのオイルを垂らして衣替えシーズンに活用している」
アロマチップやエッセンシャルオイルを利用すれば、衣類や布製品に好みの香りをプラスできます。
子どものぬいぐるみをリフレッシュさせる用途にも好評です。
改良された使いやすさ
「自立するので途中で置いても安心」
「タンクが大きく、途中で給水しなくても15着以上はいける」
自立式デザインになり、使わないときに安全に置けるようになりました。
給水タンクやダストボックスが大きくなり、連続使用や水管理もラクラク。
取り外し式タンクで給水も簡単です。
多機能性と時短
「30秒ほどで予熱が完了し、忙しい朝にもすぐ使える」
「アイロン・スチーム・吸引の3パターンで衣類や用途に合わせて使える」
スチーム・吸引・アイロンを組み合わせて効率的にシワを伸ばせます。
30秒程度で立ち上がるため、忙しい朝でもすぐに使えるのが魅力です。
デザインと安全性
「底が平らでしっかり自立するから熱いままでも置けて安心」
「プラスチック部分が多いが、逆に火傷の心配が減って子どもがいる家でも安心して使える」
シンプルでスタイリッシュな外観。
スチーマー部分も樹脂カバーで覆われ、子どものいる環境でも安心です。
Morus V6の悪い口コミ評判・デメリット
Morus V6の悪い口コミを見たところ、下記のような口コミがありました。
- 本体の熱による配置制限
発熱部分のサイド面も高温になるため、横置きする際の設置場所が限られるという不便さがあります。
熱の影響を考慮した安全な場所を確保する必要があります。

自立式が良い人は、最新モデルMorus V3がおすすめです☆
Morus V6の良い口コミ評判・メリット
続いてMorus V6の良い口コミをご紹介します!
- 通気性が抜群
- 軽量で持ち運びしやすい
- ヒップサポートが優れている
- デザインがおしゃれ
- 装着が簡単で時短になる
直感的で分かりやすい操作性
操作ボタンがシンプルで使いやすい
メイン操作はスチーム専用ボタンのみで、動作状況はLEDディスプレイで確認できるため、非常に分かりやすい設計です。
機械操作が苦手な方でも安心して使用できる設計になっています。
ハンガー掛けのままでシワ取りが可能
吸引機能でしっかり密着
衣類を吸い寄せる機能により、ハンガーに掛けた状態でも効率的にシワ伸ばしができます。
アイロン台を準備する手間が省けて、とても楽にお手入れできます。
調整可能なスチーム量
トリガー操作で蒸気量をコントロール
レバーの引き具合でスチーム量を細かく調整でき、十分な蒸気が連続して出続けます。
素材に合わせて適切な量に調整できる点が便利です。
薄手素材のお手入れに最適
デリケートな生地も安心
従来のアイロンでは引っかかりやすかったサテンなどの繊細な素材も、スムーズにシワ取りできます。
蒸気の効果を目で確認できるため、しっかりとケアできている実感も得られます。
薄手のニット類などにも活用でき、幅広い衣類に対応可能です。
時短でアイロンがけが完了
準備時間を大幅短縮
従来のアイロン台を使った作業と比べて、セットアップ時間が大幅に短縮。
急いでいる時でも手軽に使用でき、片手で操作できる利便性も高く評価されています。
購入して良かったと感じるユーザーが多く、もっと早く導入すれば良かったという声も聞かれます。
Morus V3とMorus V6の比較表
比較項目 | Morus V3 | Morus V6 |
---|---|---|
①吸着機能 | Morus V6に比べ吸着力強化 ON/OFF切り替え機能付き | 3000Paの吸引力 3段階吸着力調整 |
②専用アタッチメント | 〇 | × |
③起動時間 | 約30秒 | 約20秒 |
④フレグランス機能 | 〇 | × |
⑤水タンク容量 | 350ml 最大30分連続スチーム可能 | 170ml 約10分連続スチーム可能 |
⑥給水方法 | 蛇口から直接給水 | 給水用ロート使用 |
⑦お手入れ方法 | 丸ごと水洗い可能 | メンテナンス用ブラシ使用 |
⑧サイズ | 本体寸法:113×162×292mm 重量:850g 電源コードの長さ:1.8m | 本体寸法:109×174×241mm 重量:959g 電源コードの長さ:2.4m |
⑨自立式デザイン | 自立式(スタンド不要) | 専用スタンドが必要 |
⑩カラー展開 | アッシュネイビー リネンベージュ | ホワイト ダークグレー |
⑪価格 | V6より約7,000円安い | - |
▼香り付け機能が欲しい人や長時間使用したい人におすすめのMorus V3はこちら。

▼より細かく吸着力を調整したい人や長いコードを使用したい人におすすめのMorus V6はこちら。

Morus V3とV6の違いを比較!口コミは?吸着式衣類スチーマーまとめ
以上、Morus V3とMorus V6の違いを11個お伝えしました!
- 吸着機能
- 専用アタッチメント
- 起動時間
- フレグランス機能
- 水タンク容量
- 給水方法
- お手入れ方法
- サイズ
- 自立式デザイン
- カラー展開
- 価格
Morus V3は大容量水タンク、フレグランス機能、自立式デザイン、毛取り機能が魅力で、家族全員の衣類をまとめてケアしたい方や、衣類に香りを付けたい方におすすめです。
Morus V6は細かい吸着力調整、長いコード、実績と信頼性が魅力で、繊細な衣類をケアする頻度が高い方や、すでに実績のある製品を選びたい方におすすめです。
どちらの製品も吸着式という革新的な技術を使って、従来の衣類スチーマーでは難しかったシワ伸ばしを簡単に行える点が大きな魅力です。
また、高温スチームで脱臭・除菌・ダニ・花粉対策ができるので、衣類をより清潔に保ちたい方にとって便利なガジェットとなりますね!
▼香り付け機能が欲しい人や長時間使用したい人におすすめのMorus V3はこちら。

▼より細かく吸着力を調整したい人や長いコードを使用したい人におすすめのMorus V6はこちら。