MCK70Zの口コミ評判!お手入れ方法やキャスターについても!ダイキン空気清浄機

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MCK70Zの口コミや評判についてご紹介します!

また、MCK70Zのお手入れ方法やキャスターについてもまとめました。

ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは2022年10月に発売された商品です。

MCK70Zの口コミ・レビューは、「本体が大きく、重いので、移動が大変」という悪い口コミ・デメリットもありましたが、

  • 空気清浄能力が高い
  • フィルター交換が約10年不要
  • スマホから操作できる
  • 運転音が静か
  • 加湿機能が優秀
  • デザインがおしゃれ

といったポジティブな意見がかなり多かったですよ♪

総評すると、

  • 花粉、ハウスダスト、においにお悩みの人
  • 空気清浄機能と加湿機能の両方が欲しい人
  • スマホから遠隔操作したい人
  • 運転音が静かな加湿空気清浄機が欲しい人
  • スタイリッシュでおしゃれなデザインが好きな人
  • フィルター交換を頻繁にしたくない人

上記に一つでも当てはまる人はMCK70Zがおすすめです!

詳しい口コミレビューやお手入れ方法、キャスターについては本文をご覧ください。

また、MCK70Zのおすすめの購入先もご紹介しています。

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MCK70Zの悪い口コミ・評判とデメリット

MCK70Zの悪い口コミ・評判やデメリットを見たところ、下記のような口コミがありました。

  • 本体が大きく、重いので、移動が大変

MCK70Zの本体サイズは、高さ760㎜×幅315㎜×奥行315㎜です。

タワー型なので設置面積が小さく、省スペースで設置ができるコンパクトなサイズではありますが、重さは12.5kg(水無し)あります。

12.5kgは一見重いように感じますが、他社の空気清浄機も同じくらいの重さでした。

複数の部屋で使用する場合、本体サイズや重量も大きめであるため移動は大変です。

空気清浄機を移動して使いたい方は、別売りのキャスターを取り付けることをおすすめします。

キャスターについては、後ほど「MCK70Zのキャスターはある?」の項目で詳しくご紹介しますね☆

なお、空気清浄機を頻繁に動かさない方にはデメリットはありません。

▼ダイキン空気清浄機用キャスターはこちら。

また、ダイキン空気清浄機には便利なキャスターが標準搭載されているモデル、MCK904Aもあります。

MCK904Aについては、「MCK904Aの口コミ評判!電気代やフィルター交換は?ダイキン空気清浄機」の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご確認ください。

▼キャスターが標準搭載のMCK904Aはこちら。

MCK70Zの良い口コミ・評判とメリット

続いてMCK70Zの良い口コミ・評判やメリットをご紹介します!

  • 空気清浄能力が高い
  • フィルター交換が約10年不要
  • スマホから操作できる
  • 運転音が静か
  • 加湿機能が優秀
  • デザインがおしゃれ

空気清浄能力が高い!という良い口コミ・評判とメリット

  • 花粉に強く、空気清浄能力が高い
  • ペットの臭いや料理のにおいなど生活臭をすばやく吸引する


MCK70Zは、空気浄化においてストリーマ技術を搭載しています。

このストリーマは、ウイルスや菌などの有害物質を効果的に排除する能力があります。

また、アクティブプラズマイオンを利用して、花粉やホコリなど微小な粒子を捕捉し、分解することが可能です。

更に、ダブル方式を採用することで、フィルターによる捕集とプラズマイオンによる分解の双方を組み合わせ、空気中の有害物質を効率的に取り除くことができます。


ストリーマが分解するから、脱臭能力が続きニオイに強いのも特徴です。

【家の中の生活臭】

たばこ臭、カビ臭、料理臭、生ごみ臭、ペット臭、体臭


MCK70Zは通常のストリーマに比べて2倍のストリーマユニットを搭載。

さらに、効率的な照射が可能な構造設計を採用し、フィルターに対してもこの特長が活かされています。

脱臭フィルターがニオイを吸着し、ツインストリーマが素早く分解。

脱臭フィルターの効果と組み合わせることで、脱臭量が通常の2倍に向上しています。


さらに、MCK70Zには花粉モードが備わっており、ハウスダストや花粉などを特に効率的に除去するために、ファンの回転数や風量が最適化されます。

フィルター交換が約10年不要!という良い口コミ・評判とメリット

  • 都度のお手入れは必要だが、10年間フィルター交換不要は楽
  • フィルター交換が不要なので、ランニングコストの節約になる

MCK70Zは、TAFU(タフ)フィルターを搭載。

この特殊なフィルターは、高い撥水・撥油効果を発揮する素材で構築され、その性能は静電HEPAフィルターとして広く知られています。

微細な0.3μmの粒子を99.97%取り除く能力を有しており、汚れが拡散しにくく、かつ静電力が低下しにくいのが特徴です。

そのため、このフィルターは設計上、10年間交換が必要ないようになっています。

フィルター交換については、後ほど「MCK70Zのフィルター交換は?」の項目で詳しくご紹介しますね☆

スマホから操作できる!という良い良い口コミ・評判とメリット

  • スマホで空気の状態を可視化できて良い
  • 外出先からでも遠隔操作できるのが良い
  • スマートスピーカー対応で、声だけで操作できるのは便利


Daikin Smart APP(ダイキンスマートアプリ)を使用し、スマホやスマートスピーカーと連動することでさらに便利になります。

ダイキンのルームエアコンをお使いの方は、エアコンとの連動も可能ですよ☆

Daikin Smart APP(ダイキンスマートアプリ)機能一覧

  • 運転設定:ON/OFF設定/コース設定/風量設定/加湿設定
  • スケジュールタイマー
  • エラーコード表示
  • 英語表示対応
  • 積算グラフ表示
  • プッシュ通知 など

運転音が静か!という良い口コミ・評判とメリット

  • 運転音が静かで、就寝時に使用しても全く気にならない


吹き出し口を広く設計し、ファンを本体の下部に配置する工夫により、運転音を効果的に低減しています。

この設計により、通常感じられる運転音が約30%減少しました。

運転音については、後ほど「MCK70Zの音はうるさい?」の項目で詳しくご紹介しますね。

加湿機能が優秀!という良い口コミ・評判とメリット

  • 加湿量が多いので、乾燥する季節も快適に過ごせる
  • タンクを外さなくても給水できるので便利
  • 加湿と空気清浄が1台でできるので、省スペースで設置できて助かる


MCK70Zの加湿量は最大で700mL/時であり、旧モデルよりも加湿量が増えました。

また、加湿しても清浄能力が低下しません。

そして、加湿に伴うリスクを軽減するため、特別な抗菌加湿フィルターを採用。

このフィルターは加湿用水中の特定の細菌の繁殖を抑制する効果があります。


給水方式には、給水タンクを取り外して給水する方法と、上から直接水を注ぐことができる2WAY方式を採用。

給水タンクはコンパクトなので、シンクでの給水も簡単に行えます。

お手入れを簡単に行えるところも魅力です。

デザインがおしゃれ!という良い口コミ・評判とメリット

  • おしゃれでスタイリッシュなデザインだからインテリアに馴染む


カラーはホワイトとブラウンの2色展開で、洗練されたデザインのスタイリッシュなタワー型フォルムが特徴。

シンプルで美しいデザインにこだわり、側面から背面にかけて上品に仕上げられています。

操作部や表示も天面にすっきりと配置され、どの角度から見ても高いデザイン性がインテリアに溶け込むように工夫されていますよ。

MCK70Zの良い口コミ・評判とメリットの総評

MCK70Zは、卓越した空気清浄力とフィルター交換が約10年不要な利便性が魅力。

スマホからのリモート操作で手軽に設定変更が可能で、静かな運転音と優れた加湿機能が特長。

おしゃれなデザインはリビングにも調和し、最大適用床面積が31畳で、花粉モードや脱臭機能、PM2.5対応など多彩な機能を兼ね備えています。

MCK70Zは高性能かつ使いやすく、多機能な加湿空気清浄機として、おすすめです。

MCK70Zをおすすめしない人

  • 本体を移動して使いたい人

上記に当てはまる人はMCK70Zはおすすめできません。

複数の部屋で使用する場合、本体サイズや重量も大きめであるため移動は大変です。

また、MCK70Zにはキャスターがありません。

空気清浄機を移動して使いたい方は、別売りのキャスターを取り付けることをおすすめします。

もしくは、キャスターが標準搭載されているモデル、MCK904Aがおすすめです。

MCK904Aについては、「MCK904Aの口コミ評判!電気代やフィルター交換は?ダイキン空気清浄機」の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご確認ください。

▼ダイキン空気清浄機用キャスターはこちら。

▼キャスターが標準搭載のMCK904Aはこちら。

MCK70Zをおすすめする人

  • 花粉、ハウスダスト、においにお悩みの人
  • 空気清浄機能と加湿機能の両方が欲しい人
  • スマホから遠隔操作したい人
  • 運転音が静かな加湿空気清浄機が欲しい人
  • スタイリッシュでおしゃれなデザインが好きな人
  • フィルター交換を頻繁にしたくない人

上記に一つでも当てはまる人はMCK70Zをおすすめできます。

MCK70Zのお手入れ方法は?

MCK70Zのお手入れ方法を下記にまとめました。

お掃除する箇所は複数ありますが、汚れが気になるときに掃除機をかけたり、水洗いするなど簡単にお手入れできますよ。

部品メンテナンス頻度メンテナンス方法
ホコリ/PM2.5センサーホコリなどがたまったら掃除機
約3ヵ月に1度センサーを乾いた綿棒でふき取り
プレフィルター約2週間に1度掃除機と水洗い
水タンク水タンクの内側加湿運転時は毎日水洗い
水タンクの表面表面の汚れが気になるときふき取り
加湿フィルターユニット約1ヵ月に1度またはニオイ、汚れ、水あかが気になるとき重曹またはクエン酸によるつけおき
加湿トレー約1ヵ月に1度またはニオイや汚れが気になるとき水洗い
フィルター固定ユニット汚れが気になるとき掃除機
脱臭フィルター汚れが気になるとき掃除機
ニオイが気になるとき日陰で風にあてる
集塵フィルター汚れが気になるとき掃除機

普段のお手入れは掃除機で吸いこむだけ

引用元:ダイキン

パネルを開けずにフィルター掃除可能だから、日々のお手入れもラクラク便利です。

加湿フィルターのつけおき洗いが簡単

引用元:ダイキン

加湿フィルターは以前よりも約10%小型化され、洗面器などでのつけ置き洗浄が簡単にできるようになりました。

洗いやすい給水タンク

給水タンク内部は凹凸が少なく、手を入れて洗いやすい「シームレス構造」を採用。

日々のお手入れもノンストレスでラクラク洗えますよ。

引用元:ダイキン

MCK70Zのフィルター交換は?


MCK70Zのフィルターは約10年間交換不要です。

TAFU(タフ)フィルターとして広く知られる素材は、高い撥水・撥油効果を有しています。

この素材は汚れが広がりにくく、かつ静電力が蓄積しにくい特長があります。

その結果、10年間という長期間にわたってフィルターの交換が不要でも、集塵能力が持続します。

MCK70Zのキャスターはある?

引用元:ダイキン

MCK70Zにキャスターはありません。

空気清浄機を頻繁に動かさない方には問題ありませんが、空気清浄機を移動して使用したい場合、本体サイズや重量も大きめであるため移動は大変です。

空気清浄機を移動して使いたい方は、別売りのキャスターを取り付けることをおすすめします。

もしくは、キャスターが標準搭載されているモデル、MCK904Aがおすすめです。

MCK904Aについては、「MCK904Aの口コミ評判!電気代やフィルター交換は?ダイキン空気清浄機」の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご確認ください。

▼ダイキン空気清浄機用キャスターはこちら。

▼キャスターが標準搭載のMCK904Aはこちら。

MCK70Zの電気代は?

MCK70Zを1日1時間使用した場合の電気代を以下の表に整理しました。

モード空気清浄
消費電力 (W)
空気清浄
1時間あたりの電気代 (円/h)
加湿空気清浄
消費電力 (W)
加湿空気清浄
1時間あたりの電気代 (円/h)
しずか100.31100.31
110.35120.38
標準200.62230.72
ターボ822.55842.61
※電力料金目安単価31円k/Wh(税込)[令和4年7月改定]にて試算 

1番消費電力の大きい、加湿空気清浄運転時でターボモードを使用した場合でも1時間あたりの電気代は約2.61円です。

この設定で1日8時間使用しても、約20.9円。

1日8時間で1か月(30日間)使用した場合の電気代は約626.4円です。

1日中ターボモードで使用することはなかなかないと思うので、実際には電気代はもっと安くなると思います。

ぜひご自身で電気代がいくらになるか計算してみてくださいね☆

MCK70Zの音はうるさい?

MCK70Zの運転音のレベルを以下の表にまとめました。

運転モードしずか標準ターボ
空気清浄運転時18dB27dB37dB54dB
加湿空気清浄運転時18dB27dB37dB54dB

MCK70Zの運転音はしずかモードで最小18dBから始まり、ターボモードでは最大54dBに達します。

  • 18dB…ほとんど聞こえないくらいの静かな音量であり、例えばささやきや木の葉がふれあう音のようです。
  • 54dB…日常生活で望ましい範囲の音量であり、例えばエアコンの室外機や静かな事務所のような音に相当します。

MCK70Zのスペック

MCK70Zのスペックを下記にまとめました。

また、MCK70Zの詳しい機能と特徴については、ダイキン公式サイトをご確認ください。

タイプ加湿空気清浄機
フィルター種類TAFU
フィルター寿命10年
適用床面積の目安
(空気清浄)
空気清浄:~31畳(~51m2)8畳を清浄する目安 9分
加湿空気清浄:~31畳(~51m2)8畳を清浄する目安 9分
適用床面積の目安
(加湿)
プレハブ~19畳(~32m2
木造~12畳(~20m2
モード空気清浄:しずか、弱、標準、ターボ
加湿空気清浄:しずか、弱、標準、ターボ
風量(m3/分)空気清浄:しずか1.4、弱2.2、標準3.5、ターボ7.0
加湿空気清浄:しずか1.7、弱2.2、標準3.5、ターボ7.0
消費電力(W)空気清浄:しずか10、弱11、標準20、ターボ82
加湿空気清浄:しずか10、弱12、標準23、ターボ84
1時間当たりの電気代(円)
電力料金目安単価31円/kWh(税込)
[令和4年7月改定]で算出
空気清浄:しずか0.31、弱0.35、標準0.62、ターボ2.55
加湿空気清浄:しずか0.31、弱0.38、標準0.72、ターボ2.61
運転音(dB)空気清浄:しずか18、弱27、標準37、ターボ54
加湿空気清浄:しずか18、弱27、標準37、ターボ54
定格消費電力(W)84
電源単相100V(50Hz・60Hz共通)キャブタイヤコード(床置対応)
本体寸法(mm)H760×W315×D315
本体質量(kg)12.5(水無し)
加湿方式700(mL/時)気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式
タンク容量(L)約3.4

MCK70Zの口コミ評判!お手入れ方法やキャスターについてまとめ

以上、MCK70Zの口コミレビューやお手入れ方法、キャスターについてお話ししました。

「本体が大きく、重いので、移動が大変」という悪い口コミ・デメリットもありましたが、

  • 空気清浄能力が高い
  • フィルター交換が約10年不要
  • スマホから操作できる
  • 運転音が静か
  • 加湿機能が優秀
  • デザインがおしゃれ

といったポジティブな意見がかなり多かったですよ♪

総評すると、

  • 花粉、ハウスダスト、においにお悩みの人
  • 空気清浄機能と加湿機能の両方が欲しい人
  • スマホから遠隔操作したい人
  • 運転音が静かな加湿空気清浄機が欲しい人
  • スタイリッシュでおしゃれなデザインが好きな人
  • フィルター交換を頻繁にしたくない人

上記に一つでも当てはまる人はMCK70Zがおすすめです!

MCK70Zで快適な日々をお過ごしください☆

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