ギュットクルームRDXとアニーズDXの違いを比較して、徹底解説します!
ギュットクルームRDXとアニーズDXは、パナソニック電動アシスト自転車子乗せモデルGyuttOシリーズの後子乗せモデルです。
ギュットクルームRDXとアニーズDXの違いを比較したところ、以下の4つでした。
- チャイルドシート
- カラー
- 車体サイズとアルミフレームの形状
- 価格
比較結果をもとに、ギュットクルームRDXとアニーズDXのどっちがおすすめかを下記にまとめました。
- ギュットクルームREXがおすすめな人…より性能の良いチャイルドシートが欲しい人
- アニーズDXがおすすめな人…価格を重視する人
本文にてギュットクルームRDXとアニーズDXの違いを詳しくお話ししますね♪
また、レインカバーの取り付け方法についても動画でわかりやすくご紹介しています。
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ギュットクルームRDXとアニーズDX総合評価
ギュットクルームRDXが優れている点 | アニーズDXが優れている点 |
---|---|
クルームリアシート搭載 (エッグショック、サンシェード標準装備、乗せ降ろしが簡単な機能多数) | プレミアムリアチャイルドシート搭載 (背面ボタン1つでベルトの引き出しと巻き取りが可能) |
コンビコラボモデル | 価格がギュットクルームRDXより約4,000円安い |
カラーバリエーションが6色 | ― |
ギュットクルームRDXはコンビと共同開発したクルームリアシートが特徴。
ベルトを引くだけで、スムーズに体に適したフィット感が得られるクイックアジャスターを備え、ベルトの調整が簡単です。
また、フルオープンになる開閉ガードを採用することで両側から乗せ降ろしが可能になりました。
さらに、エッグショックと呼ばれるコンビが独自で開発した衝撃吸収素材で、やわらかい頭を包むようにしっかりと守ります。
サンシェードが標準装備なので、日差しが強い季節も安心です。
より性能の良いチャイルドシートが良い方はギュットクルームRDXがおすすめです。
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ギュットクルームRDXとアニーズDXを4項目で完全比較!
ギュットクルームRDXとアニーズDXの違いを比較しましたが、違いは4つありました。
- チャイルドシート
- カラー
- 車体サイズとアルミフレームの形状
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!
チャイルドシート
ギュットクルームRDXとアニーズDXの一番の違いは、チャイルドシートです。
モデル | チャイルドシートの種類 | 特徴 |
---|---|---|
ギュットクルームRDX | クルームリアシート | コンビコラボモデルでエッグショック、サンシェード標準装備、乗せ降ろしが簡単な機能多数 |
アニーズDX | プレミアムリアチャイルドシート | 背面ボタン1つでベルトの引き出しと巻き取りが可能 |
ギュットクルームRDXに搭載のクルームリアシート
コンビと共同開発したクルームリアシートは、片手のワンタッチ操作でラクラクオープンできる「開閉ガード」、シートへの着席が簡単に行える「ウェルカムベルト」、ストレスなくベルトを調節できる「クイックアジャスター」を搭載し、毎日の乗せ降ろしをスムーズに行える工夫がされています。
さらに、コンビが独自に開発した衝撃吸収素材であるエッグショックは、やわらかい頭部を包み込むようにしっかりと保護します。
引用元:パナソニック
標準装備されたサンシェードは、日差しが強い季節でも安心してご利用いただけますね☆
引用元:パナソニック
アニーズDXに搭載のプレミアムリアチャイルドシート
プレミアムリアチャイルドシートは、巻き取り式シートベルトを装備しています。
背面レバーを押すと車のシートベルトのようにベルトの引き出しと巻取りが可能で、レバーを戻せば自動でロック。
5点止めベルトと肩パットでしっかり固定できます。
また、レインコートやタオルなどが収納可能な背面ポケットあり便利です。
カラー
ギュットクルームRDXは6色、アニーズDXは5色展開です。
バリエーションも異なります。
ギュットクルームRDXのカラーバリエーション
- ホリゾンブルー(ギュットクルームRDX限定カラー)
- マットネイビー
- マットキャメル
- マットチャコールブラック
- マットオリーブ
- ウィートメタリック(ギュットクルームRDX限定カラー)
アニーズDXのカラーバリエーション
- マットシャインネイビー
- マットジェットブラック
- ホワイトグレー
- マットダークオリーブ(アニーズDX限定カラー)
- バーガンディ(アニーズDX限定カラー)
車体サイズとアルミフレームの形状
車体サイズとフレーム形状にわずかな違いはありますが、ほぼ同じ仕様です。
車体サイズ
仕様 | ギュットクルームRDX | アニーズDX |
---|---|---|
全長 | 1,880mm | 1,785mm |
全幅 | 580mm | 580mm |
質量 | 31.1kg | 32.0kg |
タイヤサイズ | 20×1.95HE | 20×1.95HE |
リアキャリア最大積載量 | 27kg | 27kg |
乗車適応身長(目安) | 142cm以上 | 142cm以上 |
幼児2人同乗時適応身長 ※ | 154cm以上 | 154cm以上 |
サドル高さ(最低地上高~最高地上高) | 73.0~86.0cm | 73.5~86.0cm |
お子さまの乗車可能範囲は両モデルとも同じです。
年齢: | 1歳以上小学校就学の始期に達するまで (2歳からの使用を推奨) |
---|---|
体重: | 8kg以上24kg以下 |
身長: | 70cm以上120cm以下 |
また、前後に子どもを乗せる場合は、合計で30kgまでが推奨されています。
フレーム形状
引用元:パナソニック
両モデルともまたぎやすく、乗り降りしやすい低床フレームを採用しています。
- ギュットクルームRDX:ワイヤ内蔵U型アルミフレーム(キャリア一体型)で足通りのポイントを低めに設計し、流れを感じる柔らかなデザイン
- アニーズDX:ワイヤ内蔵アルミフレームでまたぎやすく、乗り降りしやすい
価格
アニーズDXの価格はギュットクルームRDXより約4,000円安いです。
価格を重視する方は、アニーズDXがおすすめです。
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ギュットクルームRDXとアニーズDXの最安値
ギュットクルームRDXとアニーズDXの最安値をご紹介します。
ギュットクルームRDXの最安値
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アニーズDXの最安値を楽天市場でチェックする!ギュットクルームRDXとアニーズDXどっちがおすすめ?
ギュットクルームRDXとアニーズDXどっちがおすすめか紹介していきます!
ギュットクルームRDXはより性能の良いチャイルドシートが欲しい人におすすめ!
- サンシェード標準装備が良い
- エッグショックで頭を守りたい
- 乗り降りをスムーズに行いたい
- コンビコラボモデルが良い
- ギュットクルームRDX限定カラーが欲しい(ホリゾンブルー、ウィートメタリック)
上記に当てはまる人はギュットクルームRDXがおすすめです。
ギュットクルームRDXはコンビと共同開発したクルームリアシートが特徴。
ベルトを引くだけで、スムーズに体に適したフィット感が得られるクイックアジャスターを備え、ベルトの調整が簡単です。
さらに、フルオープンになる開閉ガードを導入することで、両側からの乗車および降車が容易に行えるようになりました。
コンビ独自開発の衝撃吸収素材「エッグショック」で、やわらかい頭を包むように守ってくれます。
サンシェードが標準装備なので、日差しが強い季節もうれしいですね。
より性能の良いチャイルドシートが欲しい方はギュットクルームRDXがおすすめです。
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アニーズDXは価格を重視する人におすすめ!
- できるだけ安く買いたい
- 巻き取り式シートベルトが良い
- アニーズDX限定カラーが欲しい(マットダークオリーブ、バーガンディ)
上記に当てはまる人はアニーズDXがおすすめです。
プレミアムリアチャイルドシートは、便利な巻き取り式シートベルトを採用しています。
背面のレバーを押すと、車のシートベルトと同様にベルトが簡単に引き出され、レバーを戻すと自動的にロックされ、5点止めベルトと肩パットを使用して、安全かつしっかりと固定できます。
さらに、背面にはレインコートやタオルなどを収納できるポケットが備わっており、使い勝手も向上しています。
チャイルドシートの性能は違いますが、それ以外はギュットクルームRDXと性能が同じ。
アニーズDXはギュットクルームRDXよりも約4,000円安いです。
チャイルドシートにこだわりがなければ、アニーズDXの方がお求めやすい価格でおすすめですよ☆
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ギュットクルームRDXとアニーズDXのレインカバーの取り付け方法は?
ギュットクルームRDXおよびアニーズDXには、パナソニックの正規品であるNAR187(ブラック)およびNAR181(グレー×ブラック)の純正レインカバーが対応しています。
このジャストフィットな純正レインカバーは、下部カバーを外すことでサンシェードとしても使用可能な2WAY仕様となっています。
取り付けも非常に簡単で、おすすめのアクセサリーです☆
取り付け方法は動画でご確認ください。
▼ギュットクルームRDXとアニーズDXのレインカバー 2WAY仕様はこちら。
ギュットクルームRDXとアニーズDXのスペック
項目 | ギュット・クルームR・DX | ギュット・アニーズ・DX |
---|---|---|
品番 | BE-FRD033 | BE-FAD031 |
タイヤサイズ | 20×2.125HE | 20×2.125HE |
全長 | 1,880mm | 1,785mm |
全幅 | 580mm | 580mm |
質量 | 31.1kg | 32.0kg |
乗車適応身長(目安) | 142cm以上 | 142cm以上 |
サドル高さ(最低~最高) | 73.0~86.0cm | 73.0~86.0cm |
変速機方式 | 内装3段シフト | 内装3段シフト |
モーター・バッテリー性能 (1充電あたりの走行距離) | パワー(HIGH):約50km | パワー(HIGH):約50km |
オート(AUTO):約60km | オート(AUTO):約60km | |
ロング(ECO):約86km | ロング(ECO):約86km | |
リチウムイオンバッテリー | 容量:16.0Ah | 容量:16.0Ah |
充電時間:約5.0時間 | 充電時間:約5.0時間 | |
カルパワードライブユニット | ○ | ○ |
手元スイッチ | 液晶スイッチ5 | 液晶スイッチ5 |
残り走行時間表示 | ○ | ○ |
残り走行距離表示 | ○ | ○ |
オートライト機能 | ○ | ○ |
スタピタ2S | ○ | ○ |
スタンド | もっと!かろやかスタンド2 | もっと!かろやかスタンド2 |
アクセサリー(チャイルドシート) | チャイルドシート(前用)装着:○ | チャイルドシート(前用)装着:○ |
チャイルドシート(後用)装着:標準装備 | チャイルドシート(後用)装着:標準装備 | |
幼児同乗対応人数 | 2人 | 2人 |
アクセサリー(バスケット) | フロントバスケット装備:標準装備 | フロントバスケット装備:標準装備 |
リアバスケット装備:○ | リアバスケット装備:○ | |
安全・安心について | 3年間盗難補償制度:○ | 3年間盗難補償制度:○ |
保証サービス | ○ | ○ |
BAA | ○ | ○ |
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ギュットクルームRDXとアニーズDXの違いを比較まとめ
以上、ギュットクルームRDXとアニーズDXの違いを4つお伝えしました!
違いはこの4つでしたね。
- チャイルドシート
- カラー
- 車体サイズとアルミフレームの形状
- 価格
より性能の良いチャイルドシートが欲しい方は、ギュットクルームRDXがおすすめです。
価格を重視する方は、アニーズDXがおすすめです。
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