2025年9月に象印加湿器のEE-TB60、EE-DF50、EE-RU50がそれぞれ新発売となりました!
3モデル共に2024年に発売された加湿器の後継モデルで、フィルターが不要なうえ、広口の容器設計によりお手入れが簡単なのが特徴。
さらに、「チャイルドロック」や「ふた開閉ロック」、「転倒湯もれ防止構造」といった安全機能を備えており、SNSでも大人気の加湿器です。
EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の違いを比較したところ、以下の10個でした。
比較項目 | EE-TB60 | EE-DF50 | EE-RU50 |
---|---|---|---|
①本体サイズ | 容量:4.0L 幅×奥行×高さ:24×27.5×36.5cm 本体重量:約2.8kg | 容量:4.0L 幅×奥行×高さ:24×27.5×36.5cm 本体重量:約2.9kg | 容量:3.0L 幅×奥行×高さ:24×26×31.5cm 本体重量:約2.4kg |
②消費電力 | 加湿時:450W | 加湿時:410W | 加湿時:410W |
③適用床面積の目安 | 木造和室:~10畳(17㎡) プレハブ洋室:~17畳(27㎡) | 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) | 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) |
④連続加湿時間 | 強:約6時間 中:約10時間 弱:約20時間 | 強:約8時間 中:約16時間 弱:約32時間 | 強:約6時間 中:- 弱:約24時間 |
⑤タイマー | 入:9段階(1~9時間) 切:9段階(1~9時間) | 入:3段階(4・6・8時間) 切:3段階(1・2・4時間) | 入:1段階(6時間) 切:1段階(2時間) |
⑥表示機能 | デジタル表示:〇 明るさ切替:× | デジタル表示:× 明るさ切替:〇 | デジタル表示:× 明るさ切替:× |
⑦弱(静音)モード | 〇 | × | × |
⑧事前給水お知らせ | 〇 | × | × |
⑨カラー展開 | ソフトブラック ホワイト | グレー ホワイト | ホワイト |
⑩価格(公式ストア) | 3製品の中で一番高い | 中間 | 3製品の中で一番安い |
広い部屋で使用する方、運転音を気にしたくない方はEE-TB60がおすすめです。
就寝時などに長時間加湿したい方、ランプの明るさを切り替えたい方はEE-DF50がおすすめです。
価格を重視する方はEE-RU50がおすすめです。
本文にてEE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の違いを詳しくお話しします。
▼運転音を気にせず、広い部屋で使用できるEE-TB60はこちら。
- ホワイト
- ソフトブラック


▼連続して長時間加湿でき、就寝時にも便利なEE-DF50はこちら。
- グレー
- ホワイト


▼お求めやすい価格のEE-RU50はこちら。

EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の違いを比較
EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50違いを10項目で比較していきます!
違い①本体サイズ
比較項目 | EE-TB60 | EE-DF50 | EE-RU50 |
---|---|---|---|
容量 | 4.0L | 4.0L | 3.0L |
サイズ | 24×27.5×36.5cm (幅×奥行×高さ) | 24×27.5×36.5cm (幅×奥行×高さ) | 24×26×31.5cm (幅×奥行×高さ) |
本体重量 | 約2.8kg | 約2.9kg | 約2.4kg |
EE-TB60とEE-DF50は容量が大きい分、EE-RU50と比べ高さや重量があります。
少しでもコンパクトなモデルが良い方にはEE-RU50がおすすめです。
違い②消費電力
加湿時の消費電力はわずかにEE-TB60の方が多いですが、電気代に与える影響は軽微なレベルです。
少しでも電気代を抑えたい方にはEE-DF50とEE-RU50がおすすめです。
違い③適用床面積の目安
比較項目 | EE-TB60 | EE-DF50 | EE-RU50 |
---|---|---|---|
定格加湿能力 | 600mL/h | 480mL/h | 480mL/h |
適用床面積の目安 木造和室 | ~10畳(17㎡) | ~8畳(13㎡) | ~8畳(13㎡) |
適用床面積の目安 プレハブ洋室 | ~17畳(27㎡) | ~13畳(22㎡) | ~13畳(22㎡) |
定格加湿能力はEE-TB60が一番高く、より広い部屋を加湿する事が可能です。
リビングなどの広い部屋を加湿したい方にはEE-TB60がおすすめです。
違い④連続加湿時間
EE-TB60とEE-DF50は加湿の強さを3段階(強・中・弱)、EE-RU50は2段階(強・弱)選べます。
また、連続加湿時間はEE-DF50が一番長く、その分給水の回数を減らす事ができます。
加湿の強さが細かく設定でき、長時間加湿したい方にはEE-DF50がおすすめです。
違い⑤タイマー機能
3モデル共にタイマー機能が搭載されていますが、それぞれ設定時間が異なります。
タイマー時間を細かく設定したい方はEE-TB60がおすすめです。
違い⑥表示機能
EE-TB60のみ湿度やタイマー設定が一目で分かる「デジタル表示」が搭載されています。
EE-DF50とEE-RU50は部屋の湿度状態を「低湿」「適湿」「高湿」の3段階でランプ表示しますが、EE-TB60は1%単位で湿度が表示される為、正確に部屋の湿度状態を確認する事ができます。
一方、EE-DF50のみランプの明るさを明・暗の2段階切り替える事ができます。
より正確に部屋の湿度状態を確認したい方はEE-TB60、就寝時などにランプの明るさを抑えたい方はEE-DF50がおすすめです。
違い⑦弱(静音)モード
3モデル共に「湯沸かし音セーブモード」が搭載されていますが、EE-TB60のみ「弱(静音)モード」が搭載されています。
「湯沸かし音セーブモード」とは、水の温度をゆっくり上げ、湯沸かし音を小さくする機能です。
湯沸かし時間が約10分(満水時)延びますが、通常沸とう(約39㏈)に比べ、湯沸かし音セーブモード(約31㏈)では約8dBの低減効果が確認されています。(自社基準による象印調べ)
一方「弱(静音)モード」とは、出力を落として運転する事で運転音を小さくする機能です。(沸とう時を除く)
加湿の強さが「中」と「強」の運転時(約34㏈)に比べ、「弱(静音)モード」では運転音が約30㏈まで低減されます。
就寝時や仕事中に運転音を気にしたくない方はEE-TB60がおすすめです。
違い⑧事前給水お知らせ
EE-TB60のみ便利な「事前給水お知らせ」が搭載されています。
運転中にお湯の量が少なくなると、ブザーとランプの点滅で給水タイミングが近づいていることを知らせてくれます。
お湯を切らさず加湿を続けたい方はEE-TB60がおすすめです。
違い⑨カラー展開
3モデルの共通カラーはホワイトですが、EE-TB60はソフトブラック、EE-DF50はグレーも展開しています。
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汚れが気になる方はEE-TB60のソフトブラック、EE-DF50のグレーがおすすめです。
⑩価格
公式ストアでは価格帯はEE-TB60>EE-DF50>EE-RU50の順になっています。
価格を重視する方はEE-RU50がおすすめです。
ただし、実際の販売価格は変動する可能性があります。
気になる方は、在庫があるうちに早めに確認してみてください。
の項目で詳しくご紹介します!
EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の最安値
EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の最安値をご紹介します。
EE-TB60の最安値
楽天市場でEE-TB60の最安値をチェックする!EE-DF50の最安値
楽天市場でEE-DF50の最安値をチェックする!EE-RU50の最安値
楽天市場でとEE-RU50の最安値をチェックする!EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50のどれがおすすめ?
EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50のどれがおすすめか紹介していきます!
EE-TB60は広い部屋で使用する方、運転音を気にしたくない方におすすめ!
- 広い部屋で使用する方
- タイマーを1時間ごとに設定したい方
- 部屋の湿度を1%単位で確認したい方
- 運転音を気にしたくない方
- お湯が足りなくなる前に給水タイミングを把握したい方
上記に当てはまる人はEE-TB60がおすすめです。
3モデルの中では最も適用床面積が広く、タイマー機能や湿度表示も細かく設定・確認する事ができます。
また、他のモデルにはない「弱(静音)モード」や「事前給水お知らせ」などの機能も搭載されており、より快適に部屋で過ごせること間違い無しです☆
▼運転音を気にせず、広い部屋で使用できるEE-TB60はこちら。
- ホワイト
- ソフトブラック


EE-DF50は長時間加湿したい方、ランプの明るさを切り替えたい方におすすめ!
- 連続して長時間加湿したい方
- ランプの明るさ機能が欲しい方
上記に当てはまる人はEE-DF50がおすすめです。
3モデルの中では最も連続加湿時間が長く、給水の手間も省くことができます。
また、EE-DF50のみランプの「明るさ切替」機能が搭載されており、就寝時などランプの明るさを抑える事ができます☆
▼連続して長時間加湿でき、就寝時にも便利なEE-DF50はこちら。
- グレー
- ホワイト


EE-RU50は購入価格を抑えたい方におすすめ!
- できるだけ安く買いたい方
- 象印の加湿器を初めて購入される方
上記に当てはまる人はEE-RU50がおすすめです。
公式ストアでは3モデルの中で最も安く購入する事ができます。
また、象印加湿器の基本的な特長的機能は備わっている事から、試しに使用してみたい方におすすめです☆
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EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50のスペックを比較
EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50のスペックを表にまとめました!
項目 | EE-TB60 | EE-DF50 | EE-RU50 |
---|---|---|---|
容量(L) | 4.0 | 4.0 | 3.0 |
消費電力(W) | 湯沸かし立ち上げ時: 985 加湿時: 450 | 湯沸かし立ち上げ時: 985 加湿時: 410 | 湯沸かし立ち上げ時: 985 加湿時: 410 |
定格加湿能力(mL/h) | 600 | 480 | 480 |
適用床面積の目安 ※1 | 木造和室: ~10畳 (17㎡) プレハブ洋室: ~17畳 (27㎡) | 木造和室: ~8畳 (13㎡) プレハブ洋室: ~13畳 (22㎡) | 木造和室: ~8畳 (13㎡) プレハブ洋室: ~13畳 (22㎡) |
連続加湿時間(約h) | 強:6 中:10 弱(静音): 20 | 強:8 中:16 弱:32 | 強:6 中:- 弱:24 |
外形寸法(約cm) | 幅×奥行×高さ 24×27.5×36.5 | 幅×奥行×高さ 24×27.5×36.5 | 幅×奥行×高さ 24×26×31.5 |
本体質量(約kg) | 2.8 | 2.9 | 2.4 |
カラー | ソフトブラック(BM) ホワイト(WA) | ソフトブラック(BM) | ホワイト(WA) |
タイマー | 入:9段階(1~9時間) 切:9段階(1~9時間) | 入:3段階(4・6・8時間) 切:3段階(1・2・4時間) | 入:1段階(6時間) 切:1段階(2時間) |
明るさ切替 | × | 〇 | × |
デジタル表示 | 〇 | × | × |
弱(静音)モード | 〇 | × | × |
事前給水お知らせ | 〇 | × | × |
湿度自動コントロール | 〇 | 〇 | 〇 |
湯沸かし音セーブモード | 〇 | 〇 | 〇 |
クエン酸洗浄モード | 〇 | 〇 | 〇 |
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EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の共通機能や特徴
ここからは象印加湿器EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の共通機能や特徴をお伝えします!
清潔な蒸気のスチーム式
象印加湿器の特徴といえば、何と言ってもスチーム式です!
スチーム式は菌が繁殖しにくく衛生的です。
沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。
また高温の蒸気を放出するため室温を上げる効果もあり、寒い時期には重宝しますね☆
「広口容器」で給水も湯捨てもラクラク
電気ポットを作っている家電メーカーだけあって、作りがとてもシンプルです。
ポットと同じ構造なので、フィルターがなく、水を入れるだけ&お湯を捨てるだけで手間なく使えます。
また、広口でフッ素加工の容器はお手入れが簡単です。
こだわりのトリプル安心設計
万が一の時にも安心な3つの安心設計が搭載されています。
2つのセンサーで湿度を自動コントロール「自動加湿3段階」
「湿度センサー」「室温センサー」の2つのセンサーが快適な湿度を自動コントロールしてくれます。
運転モードは「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選択でき、時期に合わせて快適な湿度を選べます。
例えば、空気が乾燥する冬の時期には「しっかり」運転、秋口などおだやかに加湿したい時は「ひかえめ」運転がおすすめです。
定期的なお手入れも簡単にできる「クエン酸洗浄モード」
加湿器のお手入れで一番気になるのは、定期的な洗浄方法だと思いますが、象印加湿器のクエン酸洗浄はとっても簡単!
①水に溶かしたクエン酸を入れ満水にする
②クエン酸洗浄モードを押すだけ
③お湯を捨ててすすぐ
これだけで清潔さを保つことができます。
頻度は月1回程度でOK!フィルターがないので、フィルター掃除の手間もありません。
また、試供品として内容器洗浄用クエン酸(30g×1包)がついています。(加湿器用ピカポット)
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EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の違いを比較!まとめ
以上、EE-TB60とEE-DF50とEE-RU50の違いを10個お伝えしました。
比較項目 | EE-TB60 | EE-DF50 | EE-RU50 |
---|---|---|---|
①本体サイズ | 容量:4.0L 幅×奥行×高さ:24×27.5×36.5cm 本体重量:約2.8kg | 容量:4.0L 幅×奥行×高さ:24×27.5×36.5cm 本体重量:約2.9kg | 容量:3.0L 幅×奥行×高さ:24×26×31.5cm 本体重量:約2.4kg |
②消費電力 | 加湿時:450W | 加湿時:410W | 加湿時:410W |
③適用床面積の目安 | 木造和室:~10畳(17㎡) プレハブ洋室:~17畳(27㎡) | 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) | 木造和室:~8畳(13㎡) プレハブ洋室:~13畳(22㎡) |
④連続加湿時間 | 強:約6時間 中:約10時間 弱:約20時間 | 強:約8時間 中:約16時間 弱:約32時間 | 強:約6時間 中:- 弱:約24時間 |
⑤タイマー | 入:9段階(1~9時間) 切:9段階(1~9時間) | 入:3段階(4・6・8時間) 切:3段階(1・2・4時間) | 入:1段階(6時間) 切:1段階(2時間) |
⑥表示機能 | デジタル表示:〇 明るさ切替:× | デジタル表示:× 明るさ切替:〇 | デジタル表示:× 明るさ切替:× |
⑦弱(静音)モード | 〇 | × | × |
⑧事前給水お知らせ | 〇 | × | × |
⑨カラー展開 | ソフトブラック ホワイト | グレー ホワイト | ホワイト |
⑩価格(公式ストア) | 3製品の中で一番高い | 中間 | 3製品の中で一番安い |
広い部屋で使用する方、運転音を気にしたくない方はEE-TB60がおすすめです。
就寝時などに長時間加湿したい方、ランプの明るさを切り替えたい方はEE-DF50がおすすめです。
価格を重視する方はEE-RU50がおすすめです。
▼運転音を気にせず、広い部屋で使用できるEE-TB60はこちら。
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▼連続して長時間加湿でき、就寝時にも便利なEE-DF50はこちら。
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