2024年9月に発売された象印電気ケトルCK-KA10は、2019年に登場したCK-AX10の後継モデルです。
どちらも2杯目のお茶やコーヒーなどもすぐに楽しめる「1時間あったか保温」(選択式)つきで、安全設計も充実しています。
CK-KA10とCK-AX10の違いを比較したところ、以下の10個でした。
- 発売日
- 注ぎ口カバー
- ハンドドリップモード
- 沸騰速度
- お知らせ音
- 水量表示
- 自動給湯ロック
- デザインとサイズ
- カラー
- 価格
比較結果をもとに、CK-KA10とCK-AX10どっちがおすすめかを下記にまとめました。
- CK-KA10がおすすめな人…高性能な最新モデルが欲しい人
- CK-AX10がおすすめな人…価格を重視する人、ハンドドリップモードが欲しい人
本文にてCK-KA10とCK-AX10の違いを詳しくお話しします。
CK-AX10には性能が同じで容量の違うCK-AX08があるよ★
CK-AX08は容量0.8Lだよ☆
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CK-KA10とCK-AX10を総合評価
CK-KA10が優れている点 | CK-AX10が優れている点 |
---|---|
最新モデルである | 価格が約2,000円安い |
お知らせ音が3種類 | ハンドドリップモードがある |
注ぎ口カバーがある | 容量は同じでサイズが小さい |
左右2か所に水量窓がある | 自動給湯ロックがある |
沸騰時間が早い | ー |
高性能な最新モデルが欲しい方はCK-KA10がおすすめです。
価格を重視する方、ハンドドリップモードが欲しい方は、CK-AX10がおすすめです。
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CK-KA10とCK-AX10を10項目で完全比較!
- 発売日
- 注ぎ口カバー
- ハンドドリップモード
- 沸騰速度
- お知らせ音
- 水量表示
- 自動給湯ロック
- デザインとサイズ
- カラー
- 価格
発売日
製品名 | CK-KA10 | CK-AX10 |
---|---|---|
発売日 | 2024年 | 2019年 |
CK-KA10は2024年に新たに発売されたモデルであり、CK-AX10は2019年に発売された旧モデル(型落ち)です。
最新モデルをお求めの方は、CK-KA10がおすすめです。
注ぎ口カバー
CK-KA10 | CK-AX10 | |
注ぎ口カバー | 〇 | × |
CK-KA10には注ぎ口カバーがあります。
注ぎ口がロックボタンと連動して開閉することでほこりが入りにくく、さらに給湯のロック状態も一目で確認できる清潔な設計です。
ハンドドリップモード
CK-KA10 | CK-AX10 | |
ハンドドリップモード | × | 〇 |
CK-AX10はハンドドリップモードがあります。
ハンドドリップモードに切り替えると湯量を抑えてコーヒーをじっくり淹れるのに便利で、たっぷり注ぎたい時は通常モードに戻して用途に応じた給湯が可能です。
沸騰速度
沸騰速度 | CK-KA10 | CK-AX10 |
コップ1杯140ml | 約60秒 | 約65秒 |
満水1.0L | 5分 | 5分 |
CK-KA10はCK-AX10より沸騰速度が5秒早くなりました!(カップ1杯 140mlの場合)
満水時の沸騰速度は同じです。
お知らせ音
CK-KA10 | CK-AX10 | |
お知らせ音 | 3種類 | 2種類 |
どちらも沸とう完了を「沸とう完了お知らせメロディー」でお知らせします。
CK-KA10はメロディー・ブザー(ピピッ)・サイレントの切り替え式の3種類。
CK-AX10はメロディー・サイレントの切り替え式の2種類です。
水量表示
CK-KA10 | CK-AX10 | |
水量表示 | 左右2か所に水量窓 | 内側に水位線 |
CK-KA10は左右どちらにハンドルがあっても、2カ所にある水量窓でお湯の量をひと目で確認できます。
CK-AX10は黒い内容器に白色の200mL刻みの目盛りが施され、水位線がはっきりと見やすくなっています。
自動給湯ロック
CK-KA10 | CK-AX10 | |
自動給湯ロック | × | 〇 |
CK-AX10には自動給湯ロック機能があります。
レバーをはなすと自動でロックがかかるので、ロックの手間がなく便利です。
CK-KA10はロックボタンを手動で押す必要があります。
デザインとサイズ
CK-KA10 | CK-AX10 | |
サイズ | 25×16×22(本体のみ) 25×16×23.5(電源プレート含む) | 23×14.5×22.5(本体のみ) 23×14.5×24.5(電源プレート含む) |
CK-KA10はCK-AX10よりもサイズが少し大きくなっています。
CK-AX10は全体的に直線的なデザインが特徴で、持ち手部分にボタンがあり、ハンドドリップモードの切り替えが可能です。
カラー
CK-KA10 | CK-AX10 | |
カラー | スレートブラック(BM) ペールホワイト(WM) | ブラック(BA) ホワイト(WA) |
どちらもブラック、ホワイトの2色展開ですが、色味が若干違います。
CK-KA10はマットな落ち着いた色味です。
CK-AX10は上部にシルバーのラインがあり、色味もはっきりとしたブラックとホワイトです。
価格
CK-AX10は、CK-KA10よりも約2,000円安いです。
気になる方は、在庫があるうちに早めにチェックしてみてください。
価格は市場状況や販売店によっても異なるため、最新の情報を確認することをお勧めします。
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CK-KA10とCK-AX10の共通の機能と特徴
CK-KA10とCK-AX10の共通の機能と特徴をご紹介していきます!
1時間あったか保温
少しの保温が欲しい時に便利な「1時間あったか保温」機能は、沸騰後約90℃で保温し、1時間後に自動で電源が切れるため、2杯目の飲み物やスープを再沸騰させずにすぐ楽しめます。
蒸気レス構造
蒸気を外に出さない「蒸気レス構造」により、結露の心配がなく天板を濡らさないので、置き場所に困らず安心して使用できます。
カルキとばしコース
「カルキとばしコース」では、沸騰後に約2分30秒間カルキを飛ばして、気になるカルキ臭を効果的に抑えます。
なめらか注ぎ口
注ぎ口がなめらかに設計されており、お湯を注ぐ際にこぼれにくく、使いやすいです。
本体二重構造
「本体二重構造」により外側が熱くなりにくく、安心して両手で注ぐことができます。
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CK-KA10とCK-AX10の最安値
CK-KA10とCK-AX10の最安値をご紹介します。
CK-KA10の最安値
楽天市場でCK-KA10の最安値をチェックする! ヤフーショッピングでCK-KA10の最安値をチェックする!CK-AX10の最安値
楽天市場でCK-AX10の最安値をチェックする! ヤフーショッピングでCK-AX10の最安値をチェックする!CK-KA10とCK-AX10をおすすめする人をそれぞれ紹介
CK-KA10とCK-AX10どっちがおすすめか紹介していきます!
CK-KA10は高性能な最新モデルが欲しい人におすすめ!
- 最新モデルが欲しい
- ほこりをブロックする注ぎ口カバー付きが良い
- ひと目でお湯の量を確認できる水量窓があるものが良い
- お知らせ音を3種類から選びたい
- 沸騰時間が早いものが良い
上記に当てはまる人はCK-KA10がおすすめです。
象印の電気ケトルCK-KA10は、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できる便利なアイテムです。
コンパクトなデザインでキッチンのスペースを取らず、自動電源オフ機能で安全面も安心。
さらに、1時間保温機能があり、いつでも温かいお湯を使えます。
高性能な最新モデルが欲しい方はCK-KA10がおすすめです。
CK-KA10の詳しい口コミは「CK-KA10の口コミ評判!象印電気ケトル【2024最新】」の記事でご紹介しています★
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CK-AX10は価格を重視する人、ハンドドリップモードが欲しい人におすすめ!
- できるだけ安く買いたい
- ハンドドリップモードでコーヒーを楽しみたい
- サイズが小さいものが良い
- 自動給湯ロックがあるものが良い
上記に当てはまる人はCK-AX10がおすすめです。
象印の電気ケトルCK-AX10は、コーヒー愛好家に最適なアイテムです。
ハンドドリップモードを搭載しており、湯量を調整しながら静かに注ぐことができます。
また、1時間の保温機能や転倒湯もれ防止構造、蒸気レス構造など、安全面も充実。
操作もシンプルで、忙しい朝でもすぐにお湯を用意できます。
CK-KA10よりも約2,000円安いのも魅力です★
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CK-KA10とCK-AX10のスペックを比較
項目 | CK-KA10 | CK-AX10 |
---|---|---|
カラー | スレートブラック(BM) ペールホワイト(WM) | ブラック(BA) ホワイト(WA) |
定格容量(L) | 1.0 | 1.0 |
消費電力湯沸かし時(W) | 1300 | 1300 |
沸とう時間(約)※1 | カップ1杯※2 60秒、満水 5分 | カップ1杯※2 65秒、満水 5分 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 25×16×22(本体のみ) / 25×16×23.5(電源プレート含む) | 23×14.5×22.5(本体のみ) / 23×14.5×24.5(電源プレート含む) |
質量(約kg) | 1.1(本体のみ) / 1.3(電源プレート含む) | 1.1(本体のみ) / 1.3(電源プレート含む) |
注ぎ口カバー | 〇 | × |
ハンドドリップモード | × | 〇 |
自動給湯ロック | × | 〇 |
お知らせ音 | 3種類 | 2種類 |
水量表示 | 左右2か所に水量窓 | 内側に水位線 |
発売日 | 2024年 | 2019年 |
※2: カップ1杯は140ml基準。
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CK-KA10とCK-AX10の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、CK-KA10とCK-AX10の違いを10個お伝えしました。
- 容量
- サイズや重さ
- 連続加湿運転時間
- 入、切デュアルタイマー設定時間
- カラー展開
- 明るさ切替の有無
- 価格
高性能な最新モデルが欲しい方はCK-KA10がおすすめです。
価格を重視する方、ハンドドリップモードが欲しい方は、CK-AX10がおすすめです。
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